Versailles
ルイ14世の妃マリー・テレーズはじめ歴代の王妃の寝室となった部屋
こんなにきらびやかで落ち着いて眠れるのかしら・・・
とは凡人の考え？？
地下鉄 RER C５号線 ミュージアム・オルセー駅から乗る
ところがどっこい電車を待つホームに乗客は２〜３人
日曜日の朝だというのに信じられません。
写真の通り 暗くてこわ〜い！ (-_-;)
何事もなく終点 ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅で下車
（所要時間約30分）
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宮殿の門の前には、どこの観光地にも見られる物売りが。
アフリカ系の人たちが可愛い傘をさして通る人・人におもちゃを売っていた。
イタリア・ローマで首や肩など体中にニセ・ルイビトンのカバンを巻きつけて売っていたっけ。
奥行７５ｍ、幅１０ｍという巨大な回廊のような部屋の側面左側には、
なんと５７８枚もの鏡がはめ込まれている。
それが反対側の大窓から差し込む光を反射するようになっていて、
目も眩むようなきらびやかさ・・・
庭園内でのレストランで昼食
オムレツとポテトとサラダの盛り合わせ
それにパンとジュースor紅茶が付いて
約1200円安くて大盛り・とても美味しかった。
朝９時半、ちょっぴりもやがかかり、美女二人の訪れに恥ずかしそうにしていました。
7月というのに朝のうちは肌寒く、ヨーロッパの人たちはコート姿。
今日から５泊お世話になる “HOTEL REGINA”
ジャンヌ・ダルク像が立つピラミッド広場に建つ４ツ星の高級ホテル
ルーブル美術館・オルセー美術館・オペラ座へも歩いて行ける交通に便利な位置にあったので何よりだった
ルイ１４世騎馬像を背に
朝９時半 私が来た頃はスムースに入れたが・・・ 午後２時ごろ帰るときには長蛇の行列
フランス式庭園の代表作で、約100haもの土地には大小の運河や遊歩道、
ギリシャ神の彫像が配されたいくつもの池や噴水、さらに果樹園まであった。
フランス式庭園とミニ電車
ミニ電車に乗ってトリアノンやプチ・トリアノンなどがある大庭園内を回る。
礼拝堂
１７１０年に完成した時には、ルイ１４世は
７２才になっていた。
老いて信心深くなり毎日ミサには出席したという。
庭園内でこんな和やかな風景も・・・
マリー・アントワネット
※ 余談だが、1919年第一次世界大戦を終結
させたヴェルサイユ条約はこの部屋で締結されたという。
パリ郊外の寒村にすぎなかったヴェルサイユにルイ１４世は史上、最も大きく最も豪華な宮殿を
建造することを命じた。
当時の超一流の芸術家、技師たちによって設計された宮殿は、１６６８年に着工され完成までに
半世紀近くの年月がかかっている。
王妃の寝室 →
豪華な部屋に、豪華な肖像画が飾られている
ネプチューンの泉水
プチ・トリアノン
ルイ15世の愛人ポンパドール夫人の発案で 建てられた宮殿
その後マリー･アントワネットにこよなく愛された
フランス宮廷文化の象徴
朝８時半 さあー いよいよパリ観光だ！ ＼(^o^)／
期待とちょっぴりの緊張に胸ふくらませて・・・
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