30万点を超える膨大なコレクション
Louvre
※ ホテルからの便がよくチュイルリー公園を散歩しながら徒歩10分の所にある。
広いのなんの・・・ヘトヘトに疲れた。
通路が迷路のように入り組んでいて、お目当ての作品を数点探すのだけでも
案内書を片手に行ったり来たり・・・（日本語の案内書がある）
結局は殆どの作品はやり過ごすことになり、これだけは・・というものだけを
じっくり鑑賞することにした。が、それを探すのもストレスだ。
日本の美術館のように混雑していないのには感謝！
館内にレストランやカフェテリアがあるので、そこでちょっと休んでまた・・・
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私たちが宿泊している「Hotel Regina」四ッ星からは、ルーブル美術館・オルセー美術館・オペラ座に
近く観光に便利な場所にある。またお隣は観光バスの発着所だった。
娘が調べてくれたお陰だ。感謝！
「ミロのヴィーナス」
天井から柔らかい自然光が入り、館内そのもが
もう美術品になっている
パリには実に美術館が多い。聞くところによると大小合わせて100にのぼる美術館があるそうです。
ルーブルは1793年にオープン、故ミッテラン大統領の指揮の下、1981年から行われた
ルーブル大改造計画により、1993年に新しく生まれ変わった。
フランスはもとよりギリシャ、エジプトに及ぶ広い地域から集めた傑作揃いだが、
ナポレオンが遠征に赴いて持ち帰ったものが多い。
「モナ・リザ」は一人専用の特別室の囲いの中で微笑んでいた
廊下？ の両側には無造作に石像がたくさん並んでいる
美術館正面
入り口は、今やすっかり美術館の顔となったカルーゼル広場のガラスのピラミット（高さ21.4m）
広いの広いのなんと東西１ｋｍ、南北３００ｍの広大な建物だから迷子にならない方がおかしい！
ナポレオンの権力の凄さを示す｢ナポレオン1世の戴冠式」
の前はいつも人が集まっている
