さあ！ 出発！ 足取りも軽く
遠くの山々には氷河が見えます
途中こんな美しい景色を眼下に見られるのですもの、へこたれてはいられません
とは言うものの足が弱い私は、足元だけを見ながら必死で一番後から付いて行きました
やっと、やっと 頂上へ 「うわ〜っ きれい！」 あまりの美しさにもう言葉になりません
休むどころか夢中でカメラを構えていました
でも無情かな、休息する暇もなく足の早いガイドさんは、もう出発していました
深い森と山々、フィヨルド、そして氷河の織りなす美しく荒々しい景観にしばし心をうばわれました
同じフィヨルドの風景ですが、上の２枚とは海の色が違っていますね
光線によって変わる森の海に映す色の関係でしょうか
まずは腹ごしらえから・・・
雄大な大自然の中でのお弁当は”何ものにも
勝る”美味しさがありました
やっとの思いで下山、迎えのバスが見えた時は
ほっと気が緩んだ もうへとへと！
こ〜んな高いところまで来たのね・・・
スタルハイムからこんな雄大な景色が見られる
枝分かれしたフィヨルドがこんな奥にまで・・・
それにしてもこの水面に映した景色、鏡のよう
どちらがほんもの？？？
バスを途中に待たせて、なだらかな草原が広がるスヴァッタベルグ山をハイキング
頂上からのフィヨルドの景色には、「うわ〜っ」と思わず大声を・・・感激！
な〜んて 神秘的な海の色 だろう！！！
♪ ショパン
アウラン・フィヨルド・ハイキング
