連休の喧騒を避けて5月6日写真大好きの女4人、横浜山手に西洋館撮影に出かけました。
大正末期から昭和にかけ建てられた外国人住宅の特徴をを残した優雅な館内は、
建設当時の家具や調度類を展示されており、当時の暮らしぶりが再現されていました。

先ずは石川町から一番近い「
山手イタリア山ブロック」の建物から・・・
最後はお決まりの
中華街で疲れを癒し、昭和末期に建てられた庶民住宅の我が家に・・・
ブラフ18番館
横浜市認定歴史的建造物
大正末期に建てられた外国人住宅で、カトリック山手教会の司祭館として平成3(1991)年まで使用されて
いました。 平成5年に現在の所に移築復元され、館内では当時の横浜家具が復元展示されていて、
当時の暮らしぶりを感じることができました。
窓辺には花が飾られ、窓枠の緑が新鮮で印象的でした
外交官の家
明治43(1910)年に明治政府の外交官・内田定槌邸としてアメリカ人の設計により、渋谷区に建てられたものを
平成9年にこの地に移築されました。 建物は木造2階建てです。
喫茶コーナーでは
  ブレンドコーヒー   400円
  バウンドケーキ   200円
家の前は水や花壇を幾何学的に配したイタリア山庭園
この場所からは関内周辺の市街地を一望することができました
山手イタリア山庭園ブロック
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