満開の桜が散りかけたこの時期、水面に散った花びらが
川一面に連なって流れているのを見立てた言葉を
「花筏」といいます。
暗くなりかけた時間帯でもあってちょっと幻想的な写真に
なりました。


因みに川が一面桜の花びらでピンクに染まった中を走る
「花筏クルーズ」というツアー（大人6,000円）があるそうです。

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今回はお天気に振り回され、撮影場所が二転三転しながら,日没前・日没後の目黒川沿いの桜に挑戦。

桜はちょっとした風でも揺れるのでシャッタースピード優先にして、ISOを上げ絞りの設定、ホワイトバランスや
構図などをいろいろ変えて撮ってみました。
特に夜桜の撮影では手元が暗いのでカメラの操作には手こずり、そしてカメラを持った見物客が多く（笑）
位置取りが難しかった。

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2014年4月4日　撮影

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目黒川 3.8Km の川沿いの両岸に約800本の桜が咲き競い、夜になるとぼんぼりに火が灯され夜桜を楽しむことが出来ました。